【公園デビュー】小さい子供が公園で遊ぶときの注意点や持ち物5選

ブランコに乗っている女の子
新米パパさん
新米パパさん

小さい子供を公園で遊ばせるときに注意することって何かな?

そろそろ子供を公園に連れていきたいけど、何を持っていけばいいのかな?

こういった疑問を持つ新米パパさん、ママさんに向けた内容となっています。

本記事では、私が3歳の子供と公園で遊んでいる経験から、注意点や持ち物についてまとめました。

この記事を最後まで読めば、小さい子供が公園遊びするときの注意点と持ち物を知ることができます。

✓本記事の内容

・小さい子供を公園で遊ばせるときの注意点5選
・子供と公園に遊びに行くときのオススメ持ち物5選

この記事を書いている私は3歳の娘と0歳の息子がいます。

記事を書いているときは息子の育休(育児休業)中で、子供たちと頻繁に公園などの様々な場所に遊びに行っています。

この私が、分かりやすく解説します。

小さい子供を公園で遊ばせるときの注意点5選

実際に公園で子供を遊ばせてみて感じた注意点を紹介します。注意点に気を付けて、子供と楽しく公園で遊びましょう!

公園デビューを必要以上に心配する必要はありません。

夏の公園遊びで注意する点については別記事で紹介しています。

 【経験談】夏に子供と公園遊びするときの注意点と持ち物5選【暑い日】

公園以外の遊び場所については別記事でも紹介しています。

 【節約】2歳の子供でも楽しく遊べるお金のかからない場所5選
 【経験談】意外とお金がかかった子供の遊び場3カ所とアドバイス

遊ばせながらルールやマナーを教えよう

赤ちゃんとマルバツプレート

他の子と一緒に遊べるように、注意しながら子供にルールやマナーを教えてください。

公園は、年の近い子供たちと遊びながらルールやマナーを学べる最高の場所です。

できるだけ子供の自由にさせて、必要なときには教えてあげ、行動をうながしましょう

例えば、次のようのことを学ぶことができます。

・遊具で遊ぶ順番を待つことで、順番待ちや並んで待つこと
・遊具で遊んでいる子供を押したり、邪魔してはダメなこと
・自分より大きい子、小さい子との接し方
「ありがとう」や「どうぞ」などの声のかけ方
・他の子をマネしての新しい遊びや遊具の使い方
・ゴミは持ち帰るかゴミ箱に入れること

お友達の行動を見て、子供が自分でもいろいろと覚えてくれるよ。

他の親御さんと近づいたら、笑顔で挨拶しましょう。

ケガをしないように近くで見守りましょう

赤ちゃん、顔、怪我

子供が怪我をしたり、他の子に怪我をさせないように近くで見守ってください

小さい子供は大人が想像しない行動をして怪我をすることがあります。

特に公園でテンション上がって遊びまわっているときほど注意が必要!

例えば、次のような原因で怪我をする危険があります。

・大きな子が遊ぶブランコなどの遊具と接触する
・登る遊具から落ちる
・遊具の小さい段差で転ぶ
・走り回って、他の子と接触する
・靴を脱いで走り回り、鋭い石などを踏む

万が一の備えに、絆創膏消毒用品を持っていきましょう。

子供から目を離さず、すぐに手や声が届くところで見守りましょう

子供の服装に気をつけよう

女の子 滑り台

公園で遊ぶ子供の服装に注意してください。服装が原因で子供が怪我をすることも。

季節に合わせて服を変えるのはもちろんですが、それ以外にも注意点があります。

・汗をかいているときは薄着にする
手袋は滑ったり、遊具に挟まれたりするので外して遊ぶ
紐やフリフリがたくさん出ている服は遊具に引っ掛かる危険があるので着せない
・リュックサックやポーチ、ヌイグルミなどは親が預かること
帽子をかぶらせること

動きやすい恰好をさせてあげましょう。

公園ごとのルールを守りましょう

マルバツプレートと男性の手

公園ごとに禁止事項が決められていることがあります。ルールを破らないように注意してください。

子供に自由に遊ばせたい気持ちはわかりますが、ルールは守りましょう。

例えば、次のような禁止事項があります。

自転車やキックボードで入ること
・ボールを使う遊び
裸での水遊び
花壇への進入禁止

新しい公園に行ったら、まずは禁止事項を確認してみましょう。

帰宅時に手洗い、うがいを教え込みましょう

公園から帰ってきたら、まず最初に手洗い、うがいをするように教え込みましょう

そのままの手で、お菓子やジュースを飲み食いしないように注意してください。

子供を病気にしないため、予防には必要なことです。

子供と一緒に、パパさん、ママさんも手洗い、うがいをしましょう。

パパやママと一緒なら、子供もやってくれることがあります。

公園という主旨からちょっとズレていますが、大切な事です!!

子供と公園に遊びに行くときのオススメ持ち物5選

何度も子供と公園に遊びに行って分かった、持ち物のオススメを紹介します。

荷物はリュックサックなどに入れて、両手が空くようにすることがポイント

足りないと思ったものがあれば、次回から追加していきましょう。

夏の時期に追加で持っていくオススメの持ち物を別記事で紹介しています。

 【経験談】夏に子供と公園遊びするときの注意点と持ち物5選【暑い日】

公園に限らず、子供とお出かけするときの持ち物は別記事でも紹介しています。

 【体験談】2歳の子供と遊びに行くときの持ち物をまとめました
 【体験談】0歳の赤ちゃんを連れて外出するときの持ち物まとめ

オムツ、お尻ふき、ビニール袋

赤ちゃんとオムツ

子供のオムツ交換用に、オムツ、お尻ふき、ビニール袋は必ず持っていってください。

長時間遊んで、オムツがパンパンになったり、ウンチが出ることがあります。

ビニール袋は、交換したオムツを入れるために使います。ウンチの臭いを抑えるためです。

オムツを新聞紙で包んでからビニール袋に入れると臭いがさらに抑えられます。

お茶やジュースなどの飲み物

ストローマグで飲む子供

子供の水分補給のために、お茶やジュースなどの飲み物は持っていく必要があります。

夏場はもちろん、冬でも公園で遊びまわれば汗をかきます。

もちろん、パパさん、ママさんの分の飲み物もお忘れなく。

大きな公園なら、自動販売機が置いてあることもあります。
分からない場合は、飲み物を持っていけば安心!

お菓子などのおやつ類

ペロペロキャンディを舐める女の子

おやつ用のお菓子を持っていくことをオススメします。子供を休ませるときに使えます。

楽しく遊んでいる子供はなかなか休んでくれません。

そんなときはおやつを食べさせましょう。「休憩」+「水分補給」+「栄養補給」を同時にすることができます。

テーブルもベンチもない公園の場合は、レジャーシートを持っていきましょう。

着替えを2着分

子供、着替え、手伝う

子供の着替えを2着分以上は持っていくことをオススメします。

着替える予定がなくても、小さい子供と公園に行くと着替えが必要になる機会が多いです。

例えば、次のような着替える機会があります。

・水遊びをして水浸しになる。
・手を洗うときに、服まで水で濡れてしまう。
・砂遊び、泥んこ遊びをして全身砂まみれになる。
・お茶やジュースをこぼして服が濡れてしまう。

1日に2回着替えることあったので、2着以上あると安心です。

ベビーカー

ベビーカーを持っていくことをオススメします。

大きい公園だと、駐車場から遊ぶ場所まで遠いこともあります。そんな時は子供をベビーカーに乗せましょう。

荷物を載せるのにも便利です。

また、公園でタンポポの花や、松ぼっくり、葉っぱなど子供はいろいろ拾ってきます。ベビーカーに乗せるように言っておくと、こっそり処分するのに楽ですよ。

子供が大きくなってきたら、折り畳み式のキャリーワゴンがオススメです。

ベビーカーについては、別記事でも紹介しています。

【体験談】ベビーカーを買った方がいい理由3選【便利】
【経験談】ベビーカーを使うときに注意すべきことまとめました

まとめ:準備をしっかりして、公園遊びを楽しみましょう!

というわけで、小さい子供が公園遊びするときの注意点と持ち物を紹介しました。

公園でお友達と楽しそうに遊んでいる子供はとってもかわいいです。

しっかり注意・用意して公園デビューをしましょう!

皆さんは公園遊びでどんなことに注意していますか?ぜひコメントで教えてください。

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