【経験談】夏に子供と公園遊びするときの注意点と持ち物5選【暑い日】

女の子と滑り台
新米パパさん
新米パパさん

真夏ですごく暑いのに、子供が外で遊びたいって言う。何に注意すればいいのかな?

夏に子供と公園に行くときには、何を持っていけばいいのかな?

こういった疑問を持っている新米パパさん、ママさんに向けた内容となっています。

本記事では、真夏に子供と公園で遊んだ経験から、暑い日に公園に遊びに行くときの注意点とオススメ持ち物をまとめました。

この記事を最後まで読めば、真夏の公園遊びでの注意点と持ち物を知ることができます。

✓本記事の内容

・暑い日に公園で遊ぶ時の注意点5選
・真夏の公園遊びでオススメの持ち物5選

この時期を書いている私は、3歳の娘と0歳の息子がいます。

息子の育休(育児休業)を使いながら、子供たちといろいろな場所に遊びに行っています。

この私が、分かりやすく解説します。

暑い日に公園で遊ぶ時の注意点5選

実際に暑い日に公園で遊んで感じた、夏だからこその注意点を紹介します。

季節に関係なく公園で遊ぶときの注意点は別記事で紹介しています。こちら一緒に確認しましょう。

【公園デビュー】小さい子供が公園で遊ぶときの注意点や持ち物5選

夏の公園遊びで失敗した笑い話も別で記事にしてあります。

【笑い話】夏に子供たちと公園遊び。パパの失敗談

熱中症が危険!いつもより水分補給をいっぱいしよう!

お茶を飲む女の子

いつもよりも、水分補給の間隔を短くして、飲む回数を増やしましょう!

当然のことですが、暑い日はたくさん汗が出るからです。

春や秋は1時間に1回ほどのペースでお茶を飲ませていますが、夏は30分に1回以上は飲ませています。

小さい子供は楽しく遊んでいると自分からお茶を飲みたいとは言いません。親が時間を確認して忘れずに飲ませてあげましょう。

塩分補給も必要!

休憩のときに、塩味の小袋お菓子を一緒に食べさせています。

パパさん、ママさんも忘れずに水分補給してくださいね。

遊具や地面が熱い!?大人が触って確認をしよう

女の子 滑り台

子供が遊ぶ遊具公園の地面は、大人が触って熱いかどうか確認をしましょう!

真夏の炎天下で遊具や地面の表面が高温になっている可能性があるからです。

同じ遊具での、色や素材が違えば温度も変わりますので、全体を触ってください。

熱い遊具などに薄着の子供の肌が直接触れると、火傷してしまうこともあります。

熱い地面を裸足で走り回るのも、足の裏を火傷する危険が!

黒い色の部分はもちろんですが、涼しそうな色の部分が熱々になっていることも。

公園の地面が本物の芝生の場所は素足でも暑くなかったです。

水遊びでびしょ濡れ確実?着替えの準備を

服を着た赤ちゃんの首から下

水遊びができる公園に行くなら、着替えはたくさん持っていきましょう!2着以上は必要!!

水遊びで確実にびしょ濡れになるからです。水遊びが好きな子なら、着替えさせた直後に水に直行することも。

このご時世、裸での水浴びは絶対にダメ!!

水遊びで濡れなくても、汗で服が濡れて着替えが必要なったり、手を洗うときに遊びだして着替えが必要になったりします。

余るくらいの着替えを持っていってもいいと思います。

日焼け止め対策をしよう

帽子や、日焼け止めクリームなど日焼けの対策をしっかり行いましょう。

真夏の日差しの下で遊んでいると、半日でも真っ黒に日焼けしてしまいます。

日焼けしてお風呂に入るとヒリヒリと痛み、数日すると皮が剥がれてくるのは経験した人も多いのではないでしょうか。

しかし、それだけではありません。日焼けがひどくなると水膨れできたり、発熱したりします。危険です。

他にも、いろいろと悪い影響が出てきます。気になる方は調べてください。

パパさん、ママさんも日焼け対策しましょう

早朝か夕方に遊びに行こう

赤ちゃん、寝る、時計

公園で遊ぶ時間を早朝や、夕方にしてみましょう。その時間帯のが涼しいからです。

日中より日差しが弱いですし、日が傾いているため影になる部分が多いです。そのため涼しく過ごせます。

また、早朝や夕方だと子供が少ないことが多いので、滑り台をたくさん滑れるなどのいいことも!

しかし、薄暗い時間に遊具で遊ぶのは危険なので、明るい時間にしましょう。

公園が近ければ、お昼寝から起きた後がねらい目!

真夏の公園遊びでオススメの持ち物5選

実際に暑い日に公園に遊びに行って感じた、夏だからこそ必要だと感じたオススメ持ち物を紹介します。

普段から公園で遊ぶときのオススメ持ち物は別記事で紹介しています。こちらも一緒に確認しましょう。

【公園デビュー】小さい子供が公園で遊ぶときの注意点や持ち物5選

たくさんのタオル

普段よりもたくさんのタオルを用意しておきましょう。

子供だけでなく、親も使う機会がとても多いです。

使い方は汗を拭くだけではありません。例えば次のように使います。

・水遊びで濡れた子供を拭く
・濡らして首に巻き付けて体を冷やす
・ペットボトルに巻き付けて、熱くなるのを防ぐ
・ベンチが熱いときに敷く

凍らせたペットボトル

500ml程度のペットボトルのお茶やジュースを凍らせて持っていきましょう。

冷たいので使い道はいっぱいあります。例えば次のように使います。

保冷剤として、お弁当と同じ箱に入れて冷やす
体温調整に、タオルを巻いて首などを冷やす
・水分補給に、溶けてきた冷たい部分を飲む

小さい子供なら、凍ったペットボトルをちょっとだけほっぺたに当てると喜びますよ。

ただし、凍らせたペットボトルはすぐには溶けないので注意してください。

水分補給用に、凍っていないペットボトルも持っていきましょう。

日焼け止めクリーム

日焼けの対策に日焼け止めクリームを持っていきましょう。

詳細は上の「日焼け止め対策をしよう」を読んでください。

短時間の公園遊びなら、家で塗ってから出かけるといいです。

虫よけスプレー

夏場は虫刺されを防ぐために、虫よけスプレーを持っていきましょう。

小さい子供は虫刺されで痒くなると、すぐに掻き毟ってしまいます。治ってきてもすぐに掻いてしまうため、傷がなかなか治りません。

そのため、最初から虫に刺されないように対策することが重要です。

暑すぎる日中には虫は少ないですが、大きな日陰や、早朝/夕方には出てきます。

絆創膏、消毒用品

怪我をしたときのために、絆創膏と消毒用品を持っていきましょう。

夏は薄着で遊びまわるため、転んだり、ぶつかったりして手足に傷ができやすいです。

怪我をしたらすぐに消毒して絆創膏を貼りましょう。

怪我をしないために近くで見守ることが大切ですが、それでも怪我をすることを100%防ぐことはできません。

キャラクターものの絆創膏、もっと安くして・・・

まとめ:夏の公園遊びは、準備万端で行きましょう!

というわけで、真夏の公園遊びでの注意点と持ち物を紹介しました。

暑さを舐めて熱中症などの病気になったら大変です。

しっかりと対策をして、子供と楽しく公園で遊んでください。

皆さんは真夏の公園遊びでどんなことに注意していますか?また、オススメの持ち物はありますか?

ぜひコメントで教えてください!

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