赤ちゃんの離乳食を手作りするのが大変。すり潰すの時間がかかるな。
成長してきてよく食べるようになった。たくさん作った離乳食がもうないよ。また作らなきゃ・・・
こういった悩みを抱えている新米パパさん、ママさんに向けた内容となっています。
この記事では、わが家の離乳食作りに革命をもたらしたbianca+(R) ハンドブレンダーを紹介します。
この記事を最後まで読めば、bianca+(R) ハンドブレンダーを使った離乳食作りのすごさを知ることができます。
✓本記事の内容
・bianca+(R) ハンドブレンダーの紹介
この記事を書いている私は、3歳の娘と0歳の息子がいます。長期の育休(育児休業)を使い、家事や育児の真っ最中。離乳食も手作りで頑張っています。
その私が、分かりやすく紹介します。
bianca+(R) ハンドブレンダーを購入した一番の理由
離乳食作りで食べ物をすり潰すのが大変!楽に離乳食を作れるよういなりたくてハンドブレンダーを購入しました。
ハンドブレンダーを使えば離乳食を簡単に作れるようになります。
今までは離乳食を作るために茶こしや、すり鉢を使っていました。これらを使ってご飯や野菜をすり潰していました。しかし、時間がかかるため、たくさん作るのが大変。動画や音楽を聴きながら1時間以上かかったことも。
でも、ハンドブレンダーならその作業が数分で終わります。
bianca+(R) ハンドブレンダーの基本情報・スペック
付属品 | ブレンダー、ホイッパー、ダブルホイッパー、 チョッパー、メジャーカップ(800ml)、へら、 スタンド |
消費電力 | 300W (or 200W) |
スピード調整 | 12段階 |
回転数 | ブレンダー:約13200回/分 ホイッパー:約 1200回/分 チョッパー:約 3200回/分 |
連続運転 | ブレンダー・チョッパー:1分 ホイッパー:2分 |
サイズ | W64 x H387 x D64mm |
重量 | 約820g |
コード長さ | 2m(プラグ含まず) |
実際にbianca+(R) ハンドブレンダーを使用した感想
紹介記事や動画を見ていいと思い購入。イメージしていた以上に簡単に離乳食を作ることができました。離乳食作りを時短することができ、とても満足しています。
離乳食作りで週に2,3回は使っています。普段の料理やお菓子作りにも使えて、とても役に立っています。
ただ、音が大きかったり、洗いにくかったりするのが気になります。また、付属品がたくさんついているので、わが家の狭いキッチンだと保管するスペースを確保するのに苦労しました。
「1,2回だけ使って、しまい込む」ことが無くて、ほっとしています。
買って良かったです🎵
bianca+(R) ハンドブレンダーのメリット
メリット①成長に合わせて、細かさを変えられる
赤ちゃんの成長に合わせて、離乳食の細かさを調整することができます。
離乳食を食べさせ始める生後5か月頃は液体のような状態。成長するにつれて少しずつ形の残った離乳食を食べさせていきます。
ハンドブレンダーを使えば、つぶす時間や水分を調整することで、赤ちゃんの成長に合わせた離乳食を作ることができます。
メリット②子供と一緒にスムージーも作れる
3歳の娘ちゃんと一緒に楽しくスムージーを作っています。
離乳食用に買いましたが、使い方はそれだけではありません。その一つの方法がスムージー作りです。凍らせた果物、砂糖、ヨーグルトとミルクを入れてかき混ぜるだけで完成します。
小さい子供と一緒に簡単なおやつ作りすることで、子供の成長にもつながります。果物を選んだり、ハンドブレンダーを親と一緒に持ってかき混ぜたりなど、子供も楽しんでくれます。
果物の種類をたくさん用意しておくと、毎回違う味になって面白いよ。
ハンドブレンダーを使って、娘ちゃんとスムージーを作っている動画をYouTubeにアップしています。動画のリンクはこちらをクリック
メリット③ひき肉も作れる
市販の肉からひき肉を簡単に作ることができます。料理のレパートリーが増えました。
わが家でのハンドブレンダーの使い道として、離乳食、スムージーの次に多いのがひき肉作りです。そのため、メリットとして紹介します。
ひき肉が欲しいと思ったときに、手持ちの肉からすぐに作ることができるため、とても役立っています。
半解凍くらいの肉がひき肉にしやすいです。
bianca+(R) ハンドブレンダーのデメリット
デメリット①赤ちゃんが起きるくらい、音が大きい
赤ちゃんが起きるくらい、ハンドブレンダーから大きな音が出ます。
ハンドブレンダーの音で、隣の部屋で寝ていた生後8か月の赤ちゃんが起きてしまいました。それほど大きな音が出ます。部屋のドアは閉めた状態でした。
刃が回転するので、仕方ない部分だとは思いますが、もう少し小さな音だと助かります。
このデメリットは、子供が起きている時間に使うことで、簡単に回避できます。
デメリット②野菜に使ったあと、洗うのが大変
野菜の離乳食を作ったあと、洗うのが意外と大変です。タマネギは刃の根本に巻き付き、葉物野菜は刃や容器に残ります。
タマネギを離乳食にしたとき、刃の根本部分に柔らかくならなかった繊維状の物が巻き付いていました。水洗いでは流れないため、頑張って取り除きました。
葉物野菜を離乳食にしたとき、刃や容器の奥の方に緑の点が見えました。水洗いでなかなか流れないため、子供用の歯ブラシを使って洗っています。
でも、野菜の引っ掛かった茶こしの網を綺麗にするよりは楽!
デメリット③保管スペースが必要
ハンドブレンダーと付属品一式を保管するのに意外とスペースが必要になります。
スペックにも書きましたが、このハンドブレンダーは付属品が多いです。(ブレンダー、ホイッパー、ダブルホイッパー、チョッパー、メジャーカップ(800ml)、へら、スタンド)
離乳食を作ることを目的として購入するのなら、ほとんどの付属品は不要なものです。これだけのものを保管するスペースが必要となります。
使わない付属品を捨ててしまうのも一つの手。
わが家では付属品のスタンドはすぐに捨ててしまいました。
bianca+(R) ハンドブレンダーをおすすめする人
「離乳食を手作りしたいけど、作るのがめんどくさい!」と思っている人にオススメ!!
ご飯も野菜も茹でた後にハンドブレンダーですり潰すだけ。手作業でつぶしていく時間から解放されます!
洗いにくいとデメリットで紹介しましたが、離乳食作りに使った茶こしや、すり鉢よりも洗うのも楽々です。
まとめ
というわけで、わが家の離乳食作りに革命をもたらしたbianca+(R) ハンドブレンダーを紹介しました。
ここまで読んでくれた方にはbianca+(R) ハンドブレンダーに興味を持ってもらったと思います。さらに詳しく知りたい方は、リンク先を確認してね。
bianca+(R) ハンドブレンダー(bianca+ホームページ)
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