【失敗談】初めてでもほ乳瓶で粉タイプのミルクを上手に作れる理由

新米パパさん
新米パパさん

・初めてでも、ほ乳瓶のミルクを上手に作れるかな?
・失敗しないかが心配だ。。
・何か便利な道具は無いかな。。

こういった新米パパさん、ママさんに向けた内容となっています。
本記事では、私自身が育児で経験した、ほ乳瓶でミルクを作ることに関係した内容をまとめました。

✓本記事の内容
1.初めてでもほ乳瓶で粉タイプのミルクを上手に作れる理由
2.ほ乳瓶の粉タイプのミルク作りで失敗した事例3つ
3.ほ乳便の粉タイプのミルク作りであると便利な道具3選

この記事を書いている時の私は、育児の経験がもう少しで3年。
育休を使って、2歳9か月の娘ちゃんと、生後4か月の息子くんのお世話をしています。

この私が、分かりやすく解説します。

初めてでもほ乳瓶で粉タイプのミルクを上手に作れる理由

結論として、粉タイプのミルクで作ったことが無くても問題ありません

なぜなら、誰でも最初は作ったことがないからです。また、粉ミルクの入れ物に作り方が丁寧に記載されています。それも読みながら作れば大丈夫です。

私自身も、自分の子供のミルクを作ることになったとき、粉タイプのミルクで作ったことがありませんでした。
同時の私は妻に何度も作り方を聞いてしまいました。

ここまで読んだ方は、もしかすると「そういっても、失敗することだってあるのでは・・・」と思うかもしれません。

しかし問題ありません。
もし失敗しても作り直せばいいんです!!私も失敗したことありますが、作り直しました。

なので繰り返しですが、ほ乳瓶のミルクを粉タイプで作ったことが無くても問題ありません。

ほ乳瓶の粉タイプのミルク作りで失敗した事例3つ

私自身が経験した失敗談を3つ紹介します。

その①:スプーン何杯入れたか分からなくなった

どういった失敗なのかというと、粉ミルクをスプーン何杯入れたかを数えながら作業しているのですが、途中で何杯入れたか忘れてしまうことです。
※私の家で使っているのは「はいはい」という粉ミルクです。
 専用スプーンを使って、作りたいミルク量に合わせて、スプーン何杯をほ乳瓶に入れるかが決まります。

失敗の原因は、途中で話しかけられることです。返事をしてしまうと、何杯入れたかを忘れることがよくあります。
完全に忘れてしまうのではなく、「今3杯目、あれ?4杯目かな?」という感じです。

失敗を防ぐ方法はシンプルです。ほ乳瓶に粉ミルクを入れている人に話しかけたりしないことです。また、返事をしないことでも防ぐことができます。
今では、ほ乳瓶に粉ミルクを入れるときは話しかけられても無視するのが、家族ないで暗黙の了解になっています。

その②:お湯入れすぎて、粉ミルクが溶けなかった

ほ乳瓶に入れた粉ミルクが完全に溶けないで、底などに付着してしまう失敗のことです。
始めてほ乳瓶の最大量までミルクを作ったときに、この失敗をしてしまいました。

失敗の原因は、ほ乳瓶にお湯を入れすぎたことです。
ほ乳瓶にお湯を入れた後に、ほ乳瓶を揺らして粉ミルクを溶かしまう。ですが、お湯が満タン近く入っていると揺らしてもなかなか溶けません。

失敗を防ぐ方法は、お湯を半分くらいまで入れて粉ミルクを溶かして、その後にお湯を追加することです
この手順でやると、最近の粉ミルクは綺麗に溶けてくれます。

その③:ほ乳瓶を傾けてミルクが噴射した

ほ乳瓶を傾けすぎてしまい、ほ乳瓶の乳首の先からミルクが噴出してしまう失敗です。
二人目が生まれて、久しぶりにミルク作ったときにこの失敗をしてしまいました。

詳しい原理の説明は省きますが、ミルクが熱いときにミルクでほ乳瓶の乳首部分を塞ぐと、ミルクが飛び出ることがあります。
粉ミルクを溶かす時に揺らしすぎると飛び出しやすいです。

失敗を防ぐ方法としては、ほ乳瓶の蓋をはめる。また、粉ミルクを溶かす時に注意することでも防ぐことが可能です。

飛び出したミルクを拭かずに放置していたら、妻に叱られました。。。

ほ乳便の粉タイプのミルク作りであると便利な道具3選

私自身が実際に使用している道具を3つ紹介します。

その①:小さめのボウル

小さいボウルに入れたほ乳瓶

100均などに売っているほ乳瓶が入るサイズの小さいボウルです。
ほ乳瓶が入れば大きくても問題ありません、気にならないのであればキッチンのシンクでも代用可能です。

注意して慎重に作業しても、ほ乳瓶に粉ミルクやお湯を入れるときにこぼれることがあります
それを防ぐために、ボウルの中にほ乳瓶を入れてから、ほ乳瓶に粉ミルクやお湯を入れます。

メリットは先ほど記載した通りで、粉ミルクやお湯がこぼれた時に周囲を汚すことがなくなります。
デメリットは、洗い物が1つ増えてしまうことです。

その②:カットした2リットルのペットボトル

お茶やジュースなどが入っている普通の2リットルのペットボトルが使えます。
ほ乳瓶の全体が入る程度の高さで水平にカットして、切断面にテープなどで安全対策をします。

お湯を入れたほ乳瓶を冷やす時に使用します。
まずほ乳瓶を入れた後に、ほ乳瓶の乳首にかからない高さまで水を入れます。

メリットは、ほ乳瓶全体が水に入ることで、早く冷やすことができることです
デメリットは、ボウルと同じで洗い物が1つ増えてしまうことです。

その③:100均のシリコン注ぎ口

シリコーンゴム注ぎ口と鍋

100均で売っている「シリコーンゴム注ぎ口」というキッチン用品です。
注ぎ口の無い鍋やボウルなどに注ぎ口を後付けすることができます。

鍋で粉ミルク用のお湯を沸かす場合に使用します。
沸かし始める前に鍋に付けておきます。お湯が湧いたら、注ぎ口を使ってほ乳瓶にお湯を入れます。
個人的な使い心地は、元から注ぎ口のついてる鍋よりも断然こぼれにくいです。

メリットは、ほ乳瓶に簡単にお湯を入れることができることです。
デメリットは、これまでと同じく洗い物が1つ増えてしまうことと、シリコーンゴム注ぎ口を買いに行かないといけないことです。

まとめ:赤ちゃんのために、ミルクをいっぱい作りましょう!

ほ乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん

というわけで、ほ乳瓶で粉タイプのミルク作りの失敗談や便利な道具を紹介しました。

ほ乳瓶でミルクを飲む赤ちゃんを見られるのは短い期間です。今の瞬間を見逃さないよう、赤ちゃんのためにミルクをいっぱい作っていきましょう!

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